神奈川県足柄上郡大井町では、町とともにＳＤＧｓ（持続可能な開発目標）の普及促進活動に取り組む企業・団体を「おおいまちＳＤＧｓパートナー」を募集し、町の企業・団体それぞれが有する資源や知見などを活かし、ともにめざすゴールや町の課題解決に向け連携し、持続可能な取り組みを推進するとともに、ＳＤＧｓの普及啓発を図る活動を行っています。

その活動に弊社も参画させていただき、ＳＤＧｓ宣言を公表し、2022年11月7日に開催された授与式にて、「おおいまちＳＤＧｓパートナー証」を授与されました。

今後も、公表する宣言の実現に向け活動を継続し、町の課題解決に向け、保険に特化したプロ集団によるサポート体制により、地域の皆様へのさらなるサービス向上に努めて参ります。
また、地方公共団体とも連携し、保険に限らず様々な地域課題に対応したセミナーや情報提供で地域の皆様が安心して日々の生活を送れるような活動も行っておりますので、お困りのことがございましたら、お気軽にご相談ください。

大井町ＳＤＧｓ宣言制度「おおいまちＳＤＧｓパートナー」 – 神奈川県大井町ホームページ (town.oi.kanagawa.jp)

 

ＳＤＧｓ達成に向け、持続可能な開発のために国際社会が進むべき方向の道しるべとして、「17の目標（ゴール）」と「169のターゲット（具体目標）」を掲げています。

以下、弊社の取組み目標をご紹介いたします。

ＳＤＧｓの取り組み紹介

１．適切な保険・ファイナンシャルプランのご提案 【ゴール 1・3】

日々変化するお客様の現状や今後を丁寧にヒアリングし、一人一人に合わせたプランでお客様やご家族の生活を守ります。

２．地方公共団体との連携による情報提供 【ゴール 4・8】
様々なリスクに対応した各種セミナーや情報提供で、地域の課題解決をめざします。ベルマークの収集活動にも力を入れており、学校や被災地支援を推進しています。

３．防災の情報提供 【ゴール 11・13】
ハザードマップなどを活用した防災意識の向上と事前準備のための情報提供により、安心して住み続けられるまちづくりを支援します。また、経済産業省による「事業継続力強化計画」の認定を取得し、BCP 策定支援を行っております。

４．ペーパレスの推進 【ゴール 13・15】
保険契約手続きのペーパレス化により紙使用量の削減をしています。また、社内でも資料のデータ化等により紙資源の節約を行っています。

 

下記、外務省ホームページに、17のゴールをアイコンと共に掲載してあります。

JAPAN SDGs Action Platform ｜ 外務省 (mofa.go.jp)